事業領域
Business

ハイクオリティなRPGを
さまざまなプラットフォームで展開

メディア・ビジョンは1993年、ソニー・ミュージックエンタテインメント株式会社とPlayStation開発研究業務契約を結びました。当時はまだPlayStationが誕生していなかったため、文字通り、何もないところからのスタートです。「ユーザーを熱狂させるハイクオリティなRPGを創る」という旗を立て、メディア・ビジョンは歩き始めました。

それから今に至るまで、シリーズ販売総数300万本を超える「WILD ARMS」(PlayStation)をはじめとして、数々の人気タイトルを手がけてきました。PlayStationハードはPSからPS4まで全て、その他ニンテンドーDSやWii、Xboxなど、コンシューマーゲーム機向けの開発をおこなっており、2010年ごろからはスマートフォン用のゲームアプリもリリースしています。
20年を超える歴史のなかで、さまざまなプラットフォームで遊ぶことができるゲームを開発してきたからこそ、メディア・ビジョンには開発のナレッジが豊富にあり、技術やデザインに厚みがあると胸を張って言えるのです。

社内を見渡せば、年齢性別関係なく、一人ひとりがのびのびとゲーム制作に勤しんでいます。ゲーム業界はハードな働き方が強いられるものと思われがちですが、苦しい思いをすれば名作が生まれるわけではありません。メリハリのある働き方で、健康にも配慮しながら働ける環境があるからこそ、クオリティの高い作品を安定して生み出し続けられるのだと、私たちは信じています。