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Recruit
スタッフインタビュー
Interview
プログラマー
松倉 かおり(まつくら かおり)
2014年 中途入社
“SE経験を生かしてツール作りをしています!”
ゲーム業界を目指し、独学で勉強しながら転職活動
前職はシステムエンジニアで、在庫管理システムなどを開発していました。もともとゲーム業界への憧れがあり、独学で勉強して転職活動をスタート。ダメ元でメディア・ビジョンを受けたのですが、勉強する姿勢が評価されたのか、入社することができました。
職種については、前職がシステムエンジニアでプログラムに馴染んでいたこともあり、プログラマーを選択。最初はUIプログラムを担当し、経験を積んだのち、バトルシステムを担当しています。
「そう、これだよ!これ!」と喜ばれると嬉しい
バトルシステムを担当するようになってとても意外に感じたのは、カメラワークやモーション、エフェクトなどの演出がかなり重要視されること。カメラは戦闘するときどう映すか、行動するときはどう映すかなど細かい設定が必要です。ほんの少しの違いで、画面の見栄えやゲームのテンポが大きく変わってくるため、カメラ担当のデザイナーと試行錯誤しながら構築しています。
頻繁に話し合いをしながら、ブラッシュアップした結果、二人とも納得できるものができて、「そう、これだよ、これ!」と喜ばれたときは達成感がありますね。
平日と休日がもう一日ずつ欲しい!
ゲーム業界にはブラック企業が多いと聞いていたので、入社前から覚悟していたのですが、メディア・ビジョンは時間管理がしっかりしているので、そんな心配はいりませんでした。上下関係などもゆるやかで、言いたいことが言える雰囲気なので、自分から提案もしやすいですね。そんな環境なので会社に行くのが楽しみです。
毎日が充実しているからこそ、平日と休日がもう1日ずつ欲しいと感じることがあります。もっと仕事をしたいし、もっと休日も満喫したいと思っています。まだまだプログラマーとして未熟ですが、この環境なら着実に成長していけそうです。