採用メッセージ
ハイクオリティなRPGは優秀なスタッフと、
優れた開発環境に育まれる
メディア・ビジョンは創業から今に至るまで、一人ひとりがのびのびと力を発揮できる開発環境づくりをおこなってきました。たとえばそれは人事評価に表れています。年齢・性別関係なく、実力のあるスタッフが正当に評価された結果、2年目のスタッフが重要な仕事に就くなどの事例もあります。
採用の考え方も同じです。年齢や性別、キャリアだけではなく、その人の人柄とポテンシャルを重視しています。私たちが求めているのは、「ゲームが好き」な人。「好きこそものの上手なれ」とはよく言われますが、ゲーム制作も好きだからこそ上達するし、長く続けられます。「世の中を熱狂させるゲームを作りたい」という欲求は、成長の原動力に変わります。ゲーム開発の世界は日進月歩。現状に満足してしまう人は、時代に取り残されます。いつも「挑戦心」を持って新しいことに取り組める人だけが活躍できる世界です。
話す力よりも「聞く力」
「しなやかさ」と「こだわり」を求めています
コミュニケーション能力というと伝える力をイメージすることが多いですが、メディア・ビジョンでは「聞く力」を求めています。なぜなら、私たちは自分たちが望んでいるものではなく、世の中が求めているものを創っているから。クライアントがどんなものを求めているのか、チームメンバーが自分に何を求めているのか、そして、ユーザーが求めているものとは何かなどを理解することが大切です。また、ゲーム開発は最初から最後までスムーズに進行することはまずありません。仕様変更やイレギュラー対応が起こる前提で進めていける「柔軟性」が長く仕事を続けていくうえで重要な資質です。
そして、必ず持っていてほしいのは「こだわり」です。簡単に妥協する人には、クオリティの高いゲームを創ることはできません。一つひとつの仕事に、ユーザー目線に立って「こだわり」を盛り込めるような人と一緒に働きたいと考えています。