スタッフ日記

『先輩』呼びは、確かに男子に受けがよかったです。
幽霊部員です。

会社に来る途中に、自転車のチェーンが２回はずれて、
とっても恥ずかしい目にあったイシバさんですが、
最近、お仕事の都合で3階にお引越しをしました。

4階が名残惜しいのか、ちょこちょこと顔を出すイシバさん。
そんなイシバさんを見て、
「イシバさん、なんで4階にいるんですか？」
と、スギヤマくん。
きっと、『イシバさん』と『なんで』の間には、
『用もないのに』という単語が、こっそり隠れていたのでしょう。
今までいじめられてきた報復なのか、ただ単に無神経なのか…

あ、無神経と言えば…
先日、フクマルくんに「○○が書いてなかったですよ。」と
突っ込んだところ、
「確かに書いていないようだったので、書いておきました。」
という返事が返ってきました。
なんでしょう。この腹の立つ感じは…

というわけで、そんな感情をイシバさんも抱いたのでしょう。
イシバさん、スギヤマくんに大激怒。
「もう、絶対4階に来てやらない！もう、何も教えてやらない！」

スギヤマくんの報復は、大成功。
でも、イシバさんは今でも4階で見ます。

「最近、文章みじかくないですか？」
ソニーの担当Ｔさんより突っ込み入りました。
先週は、がんばって長くなったので、
今週も、がんばります。
どうなるか？…書いてみないと分からない。
幽霊部員です。

4月になったので、新人さんが入ってきました。
（4月じゃなくても入るけど）
フレッシュです。
どうフレッシュかというと…

幽霊部員「みんなの名前分からないよね。」
アライさん「まだ分からないです。あ！でも…」
幽霊部員「でも？」
アライさん「エビナ先輩と○○先輩（幽霊部員の本名）は分かります！」

先輩を先輩と呼んでいた時代（要は学生時代）を
とうに忘れた私にとって、
先輩といえば、もう『鼠先輩』しか思い浮かびません。
そういえば、私は『鼠先輩』と同い年…
なんだ、間違ってないのか。
それに、『鼠先輩』みたいな先輩を思い浮かべて
コロボックルみたいな『エビナ先輩』が出てきたら、ちょっと面白い。
あと、単純に先輩と呼ばれた他の人の反応を見てみたい。
因みに、私とエビナさんはギョっとしました。
年下の女子に『○○先輩～』と呼ばれると、男子的にはチョットときめくはず。（ｂｙキクチさん）
誤って（頼まれてもいないのに）、第二ボタンとかあげないように…

というわけで、全スタッフを『先輩』と呼ぶまで、
『先輩』呼びは、やめないことに決定！！

どうかな？アライさん。
あと、どうでしょうか？担当Ｔさん。（文章の長さ）

めっきり暖かくなりました。
毎日とっても眠いです。
幽霊部員です。

ソオノさんが昔飼っていた犬の話を聞きました。
ソオノさんが育てて、ソオノさんが可愛がってて、
家の中でも『ソオノさんが飼い主』と胸張って言えるくらい
ソオノさんの犬だったそうです。

実家を離れたあと、亡くなったらしいのですが、
ソオノさんが伝え聞いた内容によると…
「朝起きたら、首輪だけが残ってていなくなってたらしいんです。
なので、正確に言うと『亡くなった』じゃなくて『いなくなった』なんです。
どこ行っちゃったのかなあ。
当時既に、年齢高かったから、今はもう亡くなってるとは思うんですが…
不思議な話ですよね…」

宇宙人に連れ去られたとか、神隠しとかそんな感じに話してますが、それはたぶん…
○パパはお星さまになったんだよ。
○サンタクロースは本当にいるんだよ。
○にんじんは入っていないよ。
○夜に口笛を吹くとへびが出るんだよ。
○赤ちゃんはコウノトリが運んでくるんだよ。
○どぉなっちゃってんだよ。
○浪花節だよ人生は。

なんか後半違ってますが、要は親心というやつで、きっと…
「可愛がっていた犬が亡くなったなんて、
あの子が聞いたら、きっとショックで倒れてしまうに違いない！
いなくなったことにしよう！」（ソオノさんご両親談？）
なんだと思うのです。

純粋すぎるほど純粋なソオノさん。
だからすぐエイプリルフールに騙されちゃうんですよ。
気を付けてくださいね。
（ウソです。エイプリルフールに毎年騙されるのは私。）

イシバさんから
「時々生えてくる太い腕毛は大切にしてくださいね。」という
ＩＰが届きました。
そんなのは生えてきません。
幽霊部員です。

ワイルドアームズ モバイル担当ソニーのＴさんから、
「責任ってなんなんですかね。」というメールが届きました。
な…何があったんでしょうか？
怖いのでスルーしました。（嘘です。ちゃんと返事出しました。）

というわけで春ですね。

さて、ソオノさんにあるお仕事を頼んだところ…
「もう一度、月曜日に連絡もらっていいですか？
今聞いても忘れちゃうんです…」
いいですよー。では月曜日に。
忘れちゃいますよね。私もよくあります。
「そうなんです。『過去の自分は他人になる』男なんです。うひゃひゃひゃひゃ。」

……………春ですね…