中堅部員の地元ネコ歩き
- 2017/11/24 16:55
- カテゴリー:密告
こんにちは、中堅部員です。
さて、今回は久しぶりに猫さんと遭遇した報告です。
と言っても木場周辺ではなく、私の地元での話になりますが…
なかなかレアな体験だったと思うので、
その状況をしっかり文章で説明できるか不安を抱きながらも書きます。
(自らハードルを上げる)
毎朝、最寄り駅まで向かう途中。
あまり人通りのない裏道で会う猫が3匹ぐらい居ます。
※ちなみに内訳は茶色い毛並みの猫が2匹、黒猫1匹です。
この間、その3匹の猫のうち茶色い毛並みの猫が、
体勢を低くして何か獲物でも狙うような目つきで睨みを利かせていまして…。
でも駅まで行くにはその猫の前を通らないといけないので、
飛び掛かって来たりしないかと若干びくびくしながら猫の前を通過。
すると……
特に反応なし。
もはや私の存在は完全にスルーでした。
一体、彼(もしくは彼女)は何に睨みを利かせているんだろう…。
そう思いながら去り際に改めて猫の方を振り返って見てみると、
猫の視線の先に、もう1匹の茶色い毛並みの猫を発見!
どうやらその猫相手に睨みを利かせていたようで、
これから縄張り争いでも始まるのかと何故かこっちがヒヤヒヤ。
ちなみに睨み利かされていた方の猫は少し体が小さめなのですが、
相手の視線に気付いているのかいないのか毛づくろい中…。
体は小さいのにある意味、大物な猫でした。
あれから戦いの結果がどうなったのか密かに気になっています…。
とりあえず睨みを利かされていた方の猫の無事を願います←