イロトリドリノセカイ
- 2004/04/30 20:00
- カテゴリー:密告
元気が出るグッズ。
飲み会の時にセキネさんとモリさんが、見せびらかしているのを見て、
「それ、僕のじゃないですか!」と初めて落としたことに気付いたオザキさん。
付けてても、付けてなくても変わんないみたいです。
幽霊部員です。
先週の金曜日。
スガワラさんと折り紙で鶴折ってたら、
「僕も鶴折れます」と豪語するマサヤさんとミウラさん。
(ミウラさんは豪語してなかったかも…)
試しに折らせてみようと、紙渡すと最初の一折からちが~う!
どこまで間違えるかと、見守っていたけど埒あかないのでヒント。
それでも、ダメダメなお二人…
そんな中、通りすがったオザキさんにも折らせてみたら
元気グッズパワーか?短時間でキレイな鶴が!
「いや~危うく幽霊折るところでした」って、幽霊って何よ!
懇願して折ってもらったら、ほんとだ!幽霊。
「エリマキトカゲも折れますよ」エリマキトカゲだ!
そうこうしてるうちに、大折り紙大会へ。
通りすがるスタッフ捕まえては、折り紙渡す我々。
イシイさんに、鶴折ってくださいと言ったのに出来上がったのは…
「ユニコーンです」ユニコーン!?ホントだ。角あるよ。
「カエルと小鳥はまだ出てない?」とナカザワさん。
カエル!?小鳥?!出てないです、出てないです。
ものすごい下準備の挙句、美しいカエルが…
あ、トクナガさんだ。(下ネタの人)何か折れます?
「僕、グレムリンしか折れないです…」しかってなんだよ!しかって!
とりあえず、折ってください。でも、折り方忘れたとかで数時間のグレムリン待ち。
その間も、イシイさんに我々が本見ても折れなかったトンボを
折ってもらったり、ナカザワさんにフィギュアのような小鳥折ってもらったり、
シマザキさんに「羽ばたく鳥」折ってもらったり…
トンボにいたっては、「頭がおかしい」と折り紙作家にダメ出し。
独自のアレンジで、トンボのメガネをつけたイシイさん…
なんなんだ、この人たちは…
そんなこんなで、数十種類の色とりどりの折り紙たちが…
「こっちは優秀作品コーナーね。こっちは駄作」って、私のピアノは駄作ですか…そうですか…鍵盤も書いたのにね…
やっと出来上がったグレムリン。おおおお。なんか3枚つづりだ。
他には折れないんですか?
「後はもう、ゴジラくらいしか…でも折り方忘れました。すみません」
ゴジラしかって…とりあえず、折り紙渡してGWの宿題。
楽しみに待ってます。