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2006年07月28日の記事は以下のとおりです。

エピソード1~出会い~

  • 2006/07/28 20:00
  • カテゴリー:密告

先週の金曜日、旦那さんのお迎えを待っていて終電に乗り遅れたウスイさん。
結局、車の故障で迎えに来てもらえなくなりました。
怒ったウスイさんは、歩いて帰ることに・・・
「タクシー乗りなよ」という旦那さんの言葉も「お金がもったいない」と無視し続け3時間。
家に到着した途端「タクシー乗らなかったんだから、タクシー代頂戴」と1万円もらったそうです。
幽霊部員です。

次の日「妻にだけ歩かせるわけにはいかない・・・」と木場まで電車でわざわざ来て、歩いて帰った旦那さん。
なんだろう?・・・この夫婦・・・

やばい・・・ウスイ特集になりそうでした。
今日からはスガワラ特集です。

というわけで、私とスガワラさんの出会いから。
恐らく、メディア・ビジョンのスタッフが初めて出会う
メディア・ビジョンの人(ややこしいな)はスガワラさんです。
何故なら、受付であり採用担当の人だからです。
幽霊部員も例外ではなく、
初めて会ったメディア・ビジョンの人はスガワラさんでした。
面接来て、受付する前にトイレに入ったところ、スガワラさんがいました。
トイレから出て、受付に行ってもスガワラさんがいました。
とても気まずかったのを覚えています。

他の人にも初めて会ったスガワラさんの印象を聞いてみました。
アベさんは、採用から入社までのメール連絡など、そのキメ細やかな対応に
「会社入る前から尊敬してました。
入社を決めたのもスガワラさんがいたからです。
もっと言えば、イトウさん(上司)より先に尊敬してました。」
だそうです。
アクザワさんは、
「スガワラさんとの出会いは・・・
面接に来たときソファに寝ているスタッフの説明をしてたのが印象的でした。」
説明というより、言い訳ですね。

逆に、スガワラさんが印象に残っている出会いを聞いてみました。
「やっぱりアクザワさんかなあ・・・こうやって本読んでたの。」
ジェスチャーしてくれましたが、
幽霊部員のつたない文章力では表現できません。ごめんなさい。
「出会いじゃないけど、ヤマモトさんも。」
何があったんでしょうか?
「ヤマモトさんが入社する日、もう一人別のヤマモトさんも入社する日だったの。」
ヤマモトさんが二人同時に入社・・・わけ分からなくなりそうですね。
「だから、若い方のヤマモトさんと、
年寄りの方のヤマモトさんという区別の仕方をしてた。」
若い方のヤマモトさんが、今のヤマモトさんですね。
「そしたら、すごい年寄りのヤマモトさんが現れて、
本当に年寄りなんだと思ったら・・・」
思ったら?
「若いヤマモトさんのお父さんだった。
息子が入院したので来れなくなりましたと・・・
電話でいいのに・・・」

他にもいっぱいいっぱい教えてもらいました。
スガワラさんは、いっぱいいっぱい覚えてました。
みんなが忘れていても・・・
(アベさんやアクザワさん以外にも出会いエピソードを聞いていたのです)
例えばミウラさん・・・
「出会いも何も、覚えてねぇっす
初対面の時は面接に来た時でそれどころじゃなかったし
その次の日から泊まりで仕事してたからそれどころじゃなかったですし」
ひどい・・・

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