スタッフ日記

アベさんとＴさん（本人希望によりイニシャルで）の
ジャージがお揃いです。
二人の席はお隣同志。
アベさんが青。Ｔさんが緑。
腕のラインも、アベさんは3本線、Ｔさんは2本線。
黄色で1本線がほしいです。
きっとキレイなグラデーションになります。
幽霊部員です。

ハリーポッターを読み終わったトクナガくんが、
その感動を伝えるべく、
私のところにやってきました。
（注意：ここから先、ネタバレあります。気をつけてください。）

「○○が××で、△△が☆☆するんですよ。」
あ…私はまだ4巻までしか読んでません。

「あと、○○が××で、△△が☆☆するんですよ。」
あ…それ大事なところじゃ…ないかな？

「大丈夫です、大丈夫です。まだいっぱいいろいろあるんで。」
そう…なのかな？

「で、○○が××で、△△が死んじゃうんですよ。」
あ…それは言っちゃいけなかったんじゃない？

「大丈夫です、大丈夫です。まだいっぱい死んじゃうんで。」
ギャーーーーもうダメーーーーー
自分の席なのに、その場を逃げ出しました。

翌日。
シャチョウに呼び出された私。
何かな？何かな？
「昨日、トクナガと話してて泣きそうな顔してたけど、
何か仕事で大変なことがあったのか？大丈夫か？」

…すみません。そんな顔してたんですね私。
大丈夫じゃないけど、大丈夫です。