記憶の行方
- 2010/09/03 22:24
- カテゴリー:密告
風邪がもう全然治りません。
幽霊部員です。
今週はドタバタでした。
そして今もドタバタ中。
スタッフみんな大忙し。
誰かお手伝いしてくれる人、募集中です。
(本気でスタッフ募集中!)
そんな感じで、今週の出来事がまったく頭に残っていない状態です。
とは言いつつ、記憶をひねり出したところ、
唯一、思い出せる出来事が…
いつものように、オオクボさんと雑談をしていたときのことです。
目を細めて、その視線が徐々に上にずれていき、
私のおでこのところで止まりました。
オオクボさんのそんな表情のときは、何かあるときです。
「服がへん」
「おなかがぽっこりしてる」
いつも『思ってても言っちゃダメ!』なことを言うときです。
怪訝な雰囲気を察知し、どうしたんですか?と話を止めたところ、
「デコピンしていい?」
新しい展開でした。
ダメです!止めてください!突然なんですか!!
「だって、ちょっとイラッとしたから。」
どうやら、雑談の内容にイラッとしたようです。
『今現在』の『私』の『失敗』で、上司に『叱られる』ならともかく、
危うく『大昔』の『赤の他人』の『雑談』で、上司に『デコピン』されるところでした。
いろいろ間違ってるように感じるのは気のせいでしょうか…?
それはそうと、とても危なかったです。
これは、記憶に残しておかないと次が回避できないので、
きっと、覚えていたんだと思います。
人間の脳ってすごいなと思いました。