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2014年05月30日の記事は以下のとおりです。

代打攻勢? ~谷繁のごとく~

  • 2014/05/30 13:04
  • カテゴリー:密告

人に任せるってのは楽チンです。
自分であーだこーだ考えなくても、
頼りになる助っ人が密告テキスト作成してくれるのですから。
 
ただ、任せるまでの工程は楽チンとは限りません。
 
テキストを書いてくれそうな人を探して恐る恐る声をかけ、
密告とはこういうもんですよ、ルールはこうですよと説明。
いつ何時までに書いてくださいね。
誤字には気をつけてね。
あ、別にギャラとか出ないから。
 
…そんな交渉を行い、相手を騙……助っ人に祭り上げるのです。
なお地味に部員名を決めるのに悩んだりすることも(余談)。
 
 
要は、こうした地味なスカウト活動によって新部員が誕生し、
密告の代打システムは成り立っているわけです。
 
そして代打の準備も別に楽ちんじゃないのです。
むやみやたらに「密告、書かない?」とお誘いしても…
 
・申し訳なさそうに「出来ません~」と謝る。
・遠慮がちに辞退を申し出る。
・「考えておきます」→でも「やる」とは言わない。
・微笑みを浮かべつつ2秒できっぱりお断り。
・「宗教上の理由でムリ」とか平然とうそぶく。
・「お祈り申し上げます」と不採用通知っぽく返答(しかも雑)。
・こちらの誘い文句に食い気味に「だが断る」と一喝。
・生ゴミを見るような目で見られ、口すらきいてくれない。
・「あ゛あぁ!?」(ほぼ恫喝)
 
 
いやはや十人十色。
断られるにしても様々なパターンがあるもんですね。
ちなみに上から下に行くに連れて非道い返答…
 
 
そんなこんなで
今週は代打のあてが見つからないまま
 
「代打、オレ!」
 
…と自分で打席に立つはめになった用具係(久々)でした。
そう、谷繁兼任監督のように。
 
 
あっ!(ヒラメイタ)
いっそ「スカウト担当」をスカウトしたらどうだろうか?
代打の手配まで人にお願いしちゃえば、
自分は何もしなくてもいいんじゃ!?
 
社内スタッフにいないかな?
高い交渉力を持ったネゴシエーターとか
どんなマッチメイクも実現させる豪腕プロモーターとか。
昔でいうドン・キングみたいな人。
 
いや、ドン・キングとはお付き合いしたくないけど。

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