ドア…
- 2015/04/24 10:01
- カテゴリー:密告
こんにちは。
清掃部員です。
題名のドアと読むと
なんだか怖い話のような気もしますが、またまたアホなお話でございます。
私的には怖いとも感じましたが(笑)
ある日を境に突然、会社のドアに挟まれるようになった私。
体や靴等あらゆるところが挟まる日々が続いておりました。
社会人2年目にしてもう老化かと…
私は、なんとかドアに挟まれないために
すばやくすり抜けようと試みるのですが…
開き戸なので、頑張っても挟まってしまう始末。
挟まれているところを誰にも見られなければいいや~!
と諦めていた頃。
「最近、このドア重たくなったから修理してもらわなきゃね」
との一言が私の耳に入り…
なぜそれに気付けなかったのか!!
清掃部員!
私はこの力でいつもドアを開けていた
↓
ドアに挟まる
↓
私がドアを通るのが遅くなったからだ
↓
早くすり抜けなければ!
という結論しか思い浮かばなかった…
中堅部員さんや社員さんは、
ドアが重くなっていたことに気づき、ちょっと力を加えて開けていたそう。
なぜ私はそれに気づかずに、
早くすり抜けることだけを考えていたのだろう(笑)
自分の観点はどうなっているのかと…
清掃部員的に少し怖い話でした。
社員の中でもしかしたら、
私と同じように早くすり抜けることだけを考えている人がいることを願って。
また来週!