愛は地球を救う
- 2006/10/20 20:00
- カテゴリー:密告
11/20に発売予定の10周年ファンブック(延期しちゃいました。ごめんなさい。)、
総ページ数が256ページ。
ソオノさんから「プログラマー的にとてもいい数字です。」とほめられました。
幽霊部員です。
先日、電車の中でソオノさんとバッタリ出会い、お話しました。
疲れた顔をしていたので、
泊まりだったんですか?と聞いたところ「そうです」との返答。
徹夜で大変でしたね、お疲れ様でした。と労いの言葉をかけたのに、
「徹夜じゃないですよ。」とソオノさん。
え?だって、徹夜だって言ったじゃないですか、さっき。
「言ってないですよ。」
会社に泊まったんですよね?
「ああああ、泊まったけど、会社で寝たので徹夜じゃないです。」
ソオノさん・・・ただの社交辞令なんだから、
そこはお茶を濁してもらいたいトコロです。
その後も、「幽霊部員さんは、どこに住んでるんですか?」と聞かれたので、
田園都市線ってわかりますか?と答えたのに
「京王線ですか?」とソオノさん。
田園都市線って言ってるじゃないですか!?
どうにも会話が噛み合わない日でした。
泊まり明けで疲れていたのかなあと、その時は思いましたが、
よく考えてみるとソオノさんとの会話は、いつもこんな感じです。
他の人と話している場合を見ても、こんな感じです。
イワブチさんが、環境問題について熱く語り始めました。
「密告されちゃいますか?」と心配そうに言ったあと、
「・・・でも、これは是非書いてください。」と強気の発言。
なんでも、人間が滅びた後はでっかいイカが地球を支配するそうです。
アフターマンってやつですね。
「このままじゃ、いけない!」
とイワブチさんが言ってました。
「ひとりひとりの努力が地球を救うんです!一緒に頑張りましょう。」
とも言ってました。
でも何でイカなの?
「それは分かりません」
イカは海から出るの?
「それも分かりません」
イカであることは、どうでもいいようです。
この後も、地球を救うためにはどうすればよいかを長く長く語っていました。
私は環境問題よりも、イカが気になります。(怒らないでね、イワブチさん)