注射病
- 2006/12/01 20:00
- カテゴリー:密告
広島にいるスガワラさんから、
「健康診断のときのミウラさんの体重を教えて欲しい、密告に書くべきだ」と
連絡が入りました。
答え:体重計の針が完全に1周回って、ちょうど100kg。
(但し100kgまでしか計れない体重計だったため、本当の体重は分からない)
幽霊部員です。
健康診断に引き続き、今日はインフルエンザの予防接種。
トククラくんは、注射が嫌いなのに予防接種を希望した奇特な人。
受ける前から、「注射怖いです。」と真っ青な顔をしてました。
そんなに嫌なら受けなきゃいいのに・・・
注射を打った後、更に真っ青な顔になって、
部屋から出てきました。
ちょっと時間が過ぎて、11時の朝礼の時。
倒れるトククラくん・・・(というか、既に倒れてた。)
夏でもないし、校庭でもないし、
直射日光が当たらない薄暗い社内なのに何故!?
通常とはちょっと違うけど、朝礼で倒れる人を久しぶりに見ました。
なんか新鮮です。
小さな布団(トククラくんサイズ)に横たわるトククラくん・・・
さっき真っ青だった顔が、土色に変わってます。
ざわつく社内・・・
注射打ってくれたお医者さんを、慌てて呼びに行くショウジさん・・・
倒れたトククラくんに優しく呼びかける私・・・
「このこと密告に書いていい?」
ゆっくりうなづくトククラくん・・・
後ろで「鬼だ!」という野次を飛ばすキクチさん・・・
だって、ネタ無かったんですもん。しょうがないです。