潤い男子

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引き続き、バタバタバタ中の幽霊部員です。

今、密告書いてることが社内にばれたら、
こんなときになにやってんだ！と石投げられそうですが、
これもお仕事です。
ゆるしてください。

さてさて、最近の社内の忙しさについて、
トクナガくんとナカヤマさんと語っていたところ…
（語るというか、ただの雑談）

トクナガくんが
「でも、あれですよね。
あんまり忙しすぎるのはよくないですよね。」

うんうん。適度がちょうどいいよね。
と、私とナカヤマさんがうなずくと、

「そうなんです。女の人は枯れていく感じになるじゃないですか！」

か、枯れていく…
今まさに多忙中の女子二人を目の前にして、枯れていく…

「あ…えっと…違うんです。
枯れていくというか、水分がなくなっていく感じ。」

水分がなくなっていく…
あ、なんか、また嫌な予感が…

「そうじゃなくて…えっと…なんかパリッて割れてく感じなんです。」

言葉の選択がさらにひどくなってないですか…と、ナカヤマさん。
トクナガくん、もういいんだよ。
続けるともっと大変なことに…

「でも、あれですよ！
男の人は、女の人と逆でどんどん油っぽくなってくんですよ！」