スタッフ日記

「忙しさにかまけて、最近の密告が面白くない」
イシバさんのお母様から、このような苦言をいただきました。
幽霊部員です。

スタッフから、取引先から、ファンの皆さま（いるのか？）から言われるより、
近くて（ある意味身内？）遠い分（会ったことない）、
そして、すべてがバレバレな分、
なんだかとっても気恥ずかしいです。
というわけで、今日の密告は緊張気味のスタートです。

ナカザワさんと打ち合わせするため、スペースを探していたところ、
ミーティング中のシライさんを発見。
ミーティングは日常なので発見なんてほどでもないのですが、
こちらをチラチラ気にしていたので、
にっこり微笑んでみると、周囲を気にしつつ、軽くおじぎをしてくれました。
手を振ってみたら、手を振り返してくれました。

両手を振ってみたら、両手で振り返してくれるかと思いきや、
顔には驚きの表情が浮かび、
周囲に気付かれないよう気を使っていたはずが、
周りのスタッフに気付いて欲しいと言わんばかりにキョロキョロ見渡し、
明らかに挙動不審の様子。
後ろを振り向くと、ナカザワさんがニヤリと不敵な笑みを浮かべていました。

後日、シライさんが
「ナカザワさんのキャラ性が分からなくなりました…
これからどう接したらいいか…」
大変混乱していました。
あの時…
私を間に挟む形で、２人に一体何があったのでしょうか…？