社内空調
- 2018/05/25 17:58
- カテゴリー:密告
新緑もえる季節を迎え、若葉に風薫るころとなりました。
いよいよ薫風すがすがしい日々が続いております。
こんにちは、用具係です。
まもなく5月も終わってしまいますが
上記は「時候の挨拶」をネット検索して出てきた例文です。
そう!、まさにそんな感じ!
とにかく過ごし易い時期です!
街中の緑は映え、さわやかな風が吹き、湿気も少なく、
汗もかかず、寒くも無く、なにより花粉もどっか行った!!
短い間ですが、一年の中で一番快適な気候だと思います。
この調子であと11ヶ月くらい続いて欲しいもんです。
…さて、そんな「ベストな気候」の時期なのですが
それでも完璧とはならないのが「会社内の気候」なのです。
メディア・ビジョン社内の空調は
基本的には複数のエアコンの設定設定によって保たれています。
ただ、エアコンの設定を各自で勝手に変えられてしまうと
「暑いよ!」「寒いわ!」とおよそどこかから苦情が出たりするので…
基本的には『25度設定の冷房!管理部以外は変更すんの禁止!』
みたいな原則ルールでやっています。
ですが残念ながら…
社内の場所によっては、この気候は必ずしも一定であるとはいえません。
・空調の効き過ぎで妙に寒い部屋
・空気が滞留していて異常に暑いエリア
・冬場の窓際の厳しい寒さ
・たまにホコリ臭い気がするエアダクトの下
…などなど、空調に関する問題点は多いのです。
もちろんビルの外の気候や、その日の天気の影響もあるので
実際の温度は常に変化しており、社内空調の問題は一年中ついて回るのです。
「扇風機の設置」とか
「サーキュラー設置による空気循環改善」とか
「エアコン噴き出し口の器具装着による空気の流れ調整」とか。
あの手この手の増設機材投入によって局地的解決を目論むのですが
やはりなかなか「これで完璧!」とはいきません。
PCや開発機材から発せられる熱の影響も馬鹿に出来ないですし。
あれ?今回の密告、ここまでただの事実を書いてきただけで
特にこれからどうなるか?とか解決に向けたアイデア?とか
そういうの全くないですね。
ぐだぐだですね。オチも特にないし…
とりあえず…
アメフト危険タックルの件よりも、解決が難しそうです。(やめてください)