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ポットモット

  • 2009/12/11 17:54
  • カテゴリー:密告

寒いです。
なんでこんなに寒いのに、雨が雪にならないのかと、
全然ナットクいかない幽霊部員です。

さて、先日のレイアウト変更に伴う物品整理で、ポットを1個発見。
モリタケくんが、ポットのお水を汲んでいるのを、
一日に何度も何度も(3回は見る)見かけるにつけ、
不憫だなあと何度も何度も感じていた私は、
『ポット2倍でモリタケくんの手間半分!!』アイデアを思いつきました。

それにしても、何故モリタケくんばかりが水を汲んでいるのか、
お湯を使う量がハンパナイのか、
お湯がないのに気づいたら、入れないと気がすまないのか、
お湯を使う次の人への思いやりがいっぱいなのか…
たぶん全部だとは思いますが、こういう手間を惜しまないモリタケくんは偉いです。

というわけで、先週、ポット2倍案をシミズさんに提案し設置をお願いしました。
これでモリタケくんも楽になるはず!!
なんて素敵なアイデア!
いいことをしたあとは、とてもとても気持ちがよいです。

そして今週。
設置してから1週間が過ぎました。
モリタケくんは、相も変わらず、ポットを持って給湯室まで移動しています。
手には、ポットが2個…
こ、これは…
ま、まさか…

「幽霊部員さん…ポット2倍案には落とし穴がありましたよ…」
切なそうにつぶやくモリタケくん。

「見てください…2つともお湯が切れてます。手間も2倍になりました。」

きゃーーーーー!

スタッフの皆さん、お湯は使い切ったら次の人のことも考えて、
ちゃんと補充しておきましょうね。

勇気1000円

  • 2009/12/04 14:58
  • カテゴリー:密告

気がつけば12月。今年もあと1ヶ月。
寒いです。寒くて体が動きません。
幽霊部員です。

会社はとても温かいのですが、
トイレが寒かったり、寒いのでトイレを我慢してみたり、
そして膀胱炎になりそうになってみたり…

さて、先日、お昼に某ファミリーレストランで、
一人でのんびり食事をしていたときのことです。
気がつけば、隣の席にキクチさん、タカハシくん、
ヨコクラさん、トリイくんがいました。
こういう時はお互いきまずいので、気づかないふりをするのが一番。
というわけで、食事に集中。

ご飯も食べ終わり、コーヒーを飲みつつくつろいでいた頃、
隣の席から「そろそろ、戻ろうか。」という声が聞こえてきました。
あら、もうそんな時間?気がつけばお昼休みが残り10分。
彼らとレジではちあわせ…これもやっぱり気まずいので、
ちょっとだけ時間をずらして席を立つことにしました。

キクチさんの会計が終わり、ヨコクラさん、トリイくんと順番に支払いを済ませ、
最後のタカハシくんが会計をしているのを確認。
よし、私も戻ろう!と席を立ち、レジまで足を運びました。
入れ違いにタカハシくんが、会計終了。
全く私の存在に気づかれない、この距離感。ナイスなタイミングです。

レジまで行き、さてお金を渡そうと思ったら…
無い、財布が無い!!!
ぎゃーーーーーー。
そうだ。タカハシくん。タカハシくーん!!!
大声でタカハシくんに駆け寄り、1000円貸してもらいました。
これまでの気遣いがチャラになった瞬間です。
最初から、声かけて一緒にご飯食べとけばよかった…

1コ、2コ、エコ。

  • 2009/11/27 20:56
  • カテゴリー:密告

さてさて、長いことお伝えし続けた模様替えの様子。
たぶん、今週で最後です。
幽霊部員です。

先週の分別で、大量に出た『要らない物』の山。
これを全部ゴミとして捨てるなんて、エコの精神に反します。
時代と逆行するなんていけません。
というわけで、『要らない物』をスタッフに開放。
『欲しい物は持っていってね!2時間だけの年末大セール~今年最後の大処分市』
を開催しました。

開場と同時に、ほぼ全員に近いスタッフがなだれこんできました。
人気があるのは、やはり書籍とゲームソフトコーナー。
ちなみに書籍とゲームの半分くらいは、
いつものようにいつものごとくイトウさんの私物です。

そんな人気コーナーには目もくれず、
ゴミ箱をひとつ手に入れ、会場を出ようとするアオキくん。
この大量の宝の山、夢の島、ゴミの山からゴミ箱!?
会社の備品を貰いにきただけ?
ゴミ箱なら、備品として倉庫にキレイなのが他にあるよ。
そっちを持っていきなよ!
「え?そうなんですか?…でも、これで大丈夫です。」
お目当ての物を手に入れ、満足気なアオキくん。
あとで思い出しましたが、
アオキくんの机には、ゴミ箱が既に1個存在してました。
1個じゃ足りないっていったい…

さて、1個じゃ足りないスタッフは他にもいました。
某ゲームソフトを手に持ち、ウロウロしているクマガイくんを発見。
「あれ?クマガイくん、あのソフトは既に3個持っているのに…」
と、ヨシダさん。
3個!?
3個も同じゲームソフトを持っていて、更に4個目をゲット!?
クマガイくんは、1個どころか3個でも足りないようです。
何個なら足りるのでしょうか?

そんな中、フジワラさんから声をかけられました。
手にはテレビのリモコンがあります。
「あの…テレビのリモコンだけって、貰ってもいいですか?」
全然いいよ。でも、なんでリモコンだけ?
「自宅に、これと同じリモコンがあるんです。もうボロボロなので、変えたいなって…」
お宝って、人によってさまざまですよね…
これこそリサイクル!これでこそエコ!
メディア・ビジョンはエコを応援しています。

他にも…
壊れたパソコンを解体し始めたスズキさん。
手にもったゲームを
「持って帰ったら、ヨメに怒られるからやっぱりやめよう。」
と元に戻すキクチさん。
ハンガーを「会社のどこかに置いておいてほしい。」と交渉しだしたタカギくん。

たくさんのスタッフに喜んでもらい(?)、
こうして、処分市は大盛況のうちに幕を閉じました。

そういえば、最初から最後までみっちり2時間いたトククラくん。
で、何を手に入れたの?
「これだけです。」
ポケットからゲームソフト1個を出したトククラくん。
それだけ??
「いろいろ見つけたんですが、端の方に置いておいたら、
誰かに持っていかれちゃって…」
今度は、本当のセールのように、
入場時に各自大きいビニール袋を渡そうと思いました…

昔の名前で書いてます

  • 2009/11/20 18:35
  • カテゴリー:密告

さきほど、アベさんから呼び止められ
「古い机の引き出し見てたら、拳銃が出てきたよ。
荷物置き場に置いたから後で見てね。フフフフフ」
と、言われました。
拳銃!?
モデルガン、もしくはガンコン、どちらでもいいので正確に表現してください!!
とても物騒な上、私の持ち物みたいじゃないですか!!!
幽霊部員です。

さてさて、先週も先々週も模様替え作業でしたが、
今週も、引き続き模様替えです。

そろそろタイムリミットが近づいてまいりました。
いったい何ヶ月やってんだ?というくらい、
ちびちびのろのろやってましたが、
このままでは今年中に終わらないことに気づき、焦り始めた次第であります。

今週は、移動の際に大量に出た『古い何か』の分別です。
もう古すぎて何がなんだか分からないものが、いっぱいなのです。
これを機に、要るもの要らないものをきちんと分けて、
オフィスも気持ちもすっきりして、
新しい年を迎えようという算段です。
模様替えが、いつからか年末の大掃除に変更になってました。

そんな感じで、古い資料を分別&ファイリングしていたところ、
ヨシダさんから「『ゴンゾー』って誰ですか?」と質問が…

キクチさんだよ。
「キクチさんの下の名前って『ゴンゾー』なんですか?」
いや、違う。
「なんで『ゴンゾー』なんですか?」
長くなるけどいい?(実際はそうでもない)
「じゃ、いいです。」
あ、冷たい…で、どしたの?
「こんなのが出てきました。これは取っておいた方がいいんですかね?」
手渡された資料には、
『ゴンゾーからのお・ね・が・い。』
昔々、メディア・ビジョンで作ってたゲームの仕様書に書いてあったメモでした。

昔は「仕様書が手書きで大変だったんだなあ」と、思っていた矢先の出来事でした。
手書きだけじゃなく、お願いするのにも「・」を入れて甘えなきゃいけなかったとは…
とても大変だったんですね…

うん。何かのネタになるかもしれない。(既に密告のネタにしている)
面白いし、いつかキクチさんをゆすれるかもしれないから取っておこう!
「了解です。」

このメモがすぐに見つかるよう、
ヨシダさんは、表紙としてファイリングしてくれてました。

最後の資料もまとめ終わり、そろそろ模様替えもクライマックスです。
来週は、分別した備品の大処分市の模様をお伝えしたいと思います。

小山(おやま)つうきんけん~

  • 2009/11/13 17:17
  • カテゴリー:密告

先週、考えていた肉体労働をしてくれる人、
結局イシバさんとヤスタくんにお願いしました。
幽霊部員です。

お二人ともテキパキと難なくこなし、
懸念していたヤスタくんも、指の筋肉痛なんて感じさせないほどでした。
そもそも指の筋肉痛って…

さて、オカモトくんですが、彼も栃木出身ということが判明。
同じく栃木出身のムラタくんと同時期に会社に入って、
同じ仕事をして、席も隣同士。
ナカヤマさんとエビナさんの『同じ日に生まれた』くらい、
運命的なものを感じます。

…あ、いや、オカモトくんの『栃木出身』には、語弊がありました。
『栃木出身』であり『栃木在住』です。
小山市から通っているそうです。

ええええええええ?!小山からって通えるの?
「通えますよ。」とオカモトくん。

通勤にはどのくらいかかるの?
「2時間くらいです。」

朝は何時に家を出るの?
「7時半くらいです。」

終電は?
「11時過ぎまで大丈夫です。」

私の実家は群馬県。
ってことは、私も実家から通えるってこと?
「…たぶん。」

そっか、通えるんだ…
どうしよう。
群馬には土地も家もあるし、
洗濯やご飯作ってくれるお母さんもいるし、
かわいい姪っ子たちもいるし…
「あ、僕は引っ越すつもりです。」

そうだよね…

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