ほんとにあった怖い話
- 2007/10/19 20:00
- カテゴリー:密告
健康診断行ってきました。
初の社外健康診断でしたが、最新鋭の精密機器がいっぱいあって楽しかったです。
幽霊部員です。
メディア・ビジョンの一番大きな会議室で、
打ち合わせをしていた時のことです。
耳から聞こえてくる音は何もないのに、
「何かがいる」ものすごい気配を背中から感じました。
後ろを振り向き、周囲を見渡しても誰もいません。
ただ、その何かがドアの奥にいることだけは分かりました。
自らの恐怖を打ち砕き、意を決してドアを開けるとそこには!!!
……あれ?ドア開けたのに壁が!
ミウラさん…
ドアに耳をつけ、聞き耳を立てていた姿のままのミウラさんが立っていました。
何をやってるんですか…
「会議室を誰が使っているのかなと思って…」
私の霊感が一時的に高まったのでしょうか?
いや、違います…
体から発する音や持ち物(電話)以上に、
存在自体がうるさいんだなと改めて感心しました。
…存在感があるってことですよ、ミウラさん。