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私の頭の中のけいゴム

  • 2010/03/12 21:55
  • カテゴリー:密告

気が付けば、あれから一ヶ月。
ホワイトデーも間近な今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか?
みんな忘れていないでしょうか?
幽霊部員です。

ちなみに私はすっかりと忘れてました。
メディア・ビジョンは今たいへんな繁忙期なのです。
忙しくて、胃が痛い、頭が痛い、腰が痛い、心が痛い・・・
忙しさには、様々な痛みが伴います。

さて、『○○さん』『△△くん』、スタッフを呼ぶときの敬称は、
みんな、何によって変化をつけているのでしょうか?

先日、オオクボさんがプログラマーを呼び出したときのことです。
「シシクラくん、ワキガワくん、イシバ・・・(ちょっと間があいて)さん」
シシクラさんはイシバさんより年上です。
ワキガワさんはイシバさんより年下ですが、入社はほぼ同時期です。
『さん』であることも気になりますが、
ちょっと間があいたことも気になります。
この間、何を考えたのでしょうか?

さてさて、敬称もナゾですが、敬語の使い分けもナゾです。

先日、ホンマくんという子が入ってきました。
20代中盤の若手ホープくんです。
なのですが、その外見は貫禄たっぷり。
声や言葉遣いも貫禄たっぷり。
頭では『20代』と分かっているのに、ホンマくんと話をしていると、
「××なんですね」「○○ですよね」「△△されるんですね」
と、なぜかすぐ敬語が出てきてしまうのです。
なので、彼と話すときは『タメ口で話すぞ!』を心がけ、
とても気を抜けない状態です。
油断をすると、敬語とタメ口がぐちゃぐちゃに混ざり合い、
頭の中に二人のホンマくんが存在しているかのごとく大混乱です。

なので最近は、なるべく姿かたちを見ないで話すことにしました。
これだといけます。
私と同じ気持ちなスタッフは多いはず。オススメです。

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