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カテゴリー「密告」の検索結果は以下のとおりです。

求人募集中(宣伝)

  • 2010/09/10 17:27
  • カテゴリー:密告

突然ですが、というか突然でもなんでもないのですが、
やっぱり人手が足らないので、
某求人サイトにスタッフ募集の広告を出すこととなりました。
幽霊部員です。

というわけで、その記事を代理店さんが作成するために、
取材を受けることになりました。

全職種募集中なので、プログラマー、プランナー、デザイナーの順番に、
スタッフを会議室に呼んで、聞き込み調査開始です。

「どんなスタッフを希望しますか?」
「メディア・ビジョンに入社するメリットは?」
「メディア・ビジョンという会社のいいところは?」

こんな質問が投げかけられました。
実は、全員バラバラバラな返答したらどうしよう?とか、
いいところを聞かれて、首をかしげられたらどうしよう?とか、
ちょっと心配してました。

しかし!
どのスタッフを呼んでも、
「メリットは新しい技術を取り入れられること」
「いいところはチャンスを与えてもらえること」
「希望するスタッフ像は、仕事に前向きでゲームを作るのもやるのも好きな人」

と、全員同じこと答えてて、大変びっくりしました。
でも同時に、ただの偶然なので、ちょっと気持ち悪いと思ってみたり…

特に「ゲームが好きな人」の部分は、
みんな『ゲーム好きしかいないバカ集団』と思われてもいいくらいの、
熱弁ぶりでした。
さすがに3回聞いてると、徐々に恥ずかしくなり、
『私はちがうんです!一緒にしないでください!』と言いたくなるくらい。
因みに、ゲームが好き以外は性格も環境もバラバラな人たちばかりです。
こんな会社ですが、一緒に働いてみませんか?

と、今日は終始メディア・ビジョンという会社の宣伝に徹してみました。
たまにはいいかと思ったんですが、ダメですかね…
チェック担当K氏とT氏に確認してみようっと。
載ってたら、OKだったということで!

※宣伝なので、もちろんいいことしか書いてません。
 予めご了承くださいませ…

記憶の行方

  • 2010/09/03 22:24
  • カテゴリー:密告

風邪がもう全然治りません。
幽霊部員です。

今週はドタバタでした。
そして今もドタバタ中。
スタッフみんな大忙し。
誰かお手伝いしてくれる人、募集中です。
(本気でスタッフ募集中!)

そんな感じで、今週の出来事がまったく頭に残っていない状態です。
とは言いつつ、記憶をひねり出したところ、
唯一、思い出せる出来事が…

いつものように、オオクボさんと雑談をしていたときのことです。
目を細めて、その視線が徐々に上にずれていき、
私のおでこのところで止まりました。
オオクボさんのそんな表情のときは、何かあるときです。
「服がへん」
「おなかがぽっこりしてる」
いつも『思ってても言っちゃダメ!』なことを言うときです。

怪訝な雰囲気を察知し、どうしたんですか?と話を止めたところ、
「デコピンしていい?」
新しい展開でした。
ダメです!止めてください!突然なんですか!!
「だって、ちょっとイラッとしたから。」
どうやら、雑談の内容にイラッとしたようです。
『今現在』の『私』の『失敗』で、上司に『叱られる』ならともかく、
危うく『大昔』の『赤の他人』の『雑談』で、上司に『デコピン』されるところでした。
いろいろ間違ってるように感じるのは気のせいでしょうか…?
それはそうと、とても危なかったです。
これは、記憶に残しておかないと次が回避できないので、
きっと、覚えていたんだと思います。
人間の脳ってすごいなと思いました。

おててのしわとしわを重ねて…

  • 2010/08/27 19:28
  • カテゴリー:密告

メディア・ビジョンは今、近年まれに見る夏風邪ブームです。
幽霊部員です。

普段は全く休まない人が休んでいたり、
今日も1人欠場者(早退したスタッフのこと)が出たり、
私も先週は熱が出てました。
数日間、気づきませんでしたが…

さて、毎年恒例なので特筆することもないのですが、
シライさんが、また今年も甲子園に行ってきました。

その勲章のように、真っ赤に焼けた体を自慢げに見せてくれました。
右足。左足。
右腕。左腕。
右手。左手。
一通り見せたあと、右手と左手を重ね合わせて
「見て下さい!どら焼き。」

両手の甲が赤茶色くて、手のひらが真っ白で、
むちむちとしたシライさんの手が重なり合うと、
確かに、どら焼きに見えるわけです。

きゃきゃきゃと嬉しそうなシライさん。
言葉を失う私。
「あれ?どら焼きに見えませんかね?」

見えるけど…見えるけど…
どう反応していいか、わかんなかっただけです。
今、出社したばっかの朝一で、テンションも低いし。

「見えますよね!よかったー」
と言いながら、嬉しそうに去っていきました。

そっか、受ける受けないは関係ないんだと、
改めて、シライさんの懐の深さ?に感心しました。
因みに、朝一だったので思いつきませんでしたが、
『美味しそう』
今なら、その言葉が浮かびます。

お休み中

  • 2010/08/20 22:19
  • カテゴリー:密告

ゲーム開発でたった一つ、プランナーもデザイナーもプログラマーも、
職種を問わず、みんながみんな同じ仕事をやるときがあります。
でも、引越し(荷物運び)ではありません。
そんなわけで、私も今みんなと同じ作業中です。
幽霊部員です。

さてさて、早いもので夏休みも終わり、
夏休み後の1週間も終わってしまいました。

夏休み後の1週間は、金縛りにあってる気分です。
体は動かないのにオバケがくる。
体はなまっているのに仕事はたくさんくる。
なんか似てると思いませんか?

と、そろそろネタがないのをごまかしていることがバレそうなので、
このへんで…

来週はちゃんと書きます!

紙コップのゆくえ

  • 2010/08/06 22:49
  • カテゴリー:密告

暑いです。
今日はめっぽう暑いです。
幽霊部員です。

こんな暑い最中にキャラモデラーさんたちは、
仲良くみんなで木場公園です。
正確には公園じゃなくて美術館です。
んでもって、モーションとエフェクトさんたちは、
明日みんなでバーベキュー。
暑い中、熱いものをみんなで食べるらしいです。
みんな元気だなあ…

さて話は変わって、カンダくんからモリタケくんに、
深刻そうな顔で相談したいと話があったそうです。

「会社の自動販売機なんだけど…」
会社にはコーヒーの自動販売機があるのです。
ちょっとだけ本格的なやつです。
「あれって、お金入れるじゃない?」
入れないと出てこないです。
自動販売機だから。販売って言っちゃってるし。
「コップは出てくるの?」
普通に紙コップが出てきます。
「そっか!じゃあ先にコップを置かなくていいんだね!」

どうやら、紙コップを置いてからお金を入れるべきか、
お金だけ先に入れるべきか、とてもとてもとても悩んでいたみたいです。
とてもの数が多いことで、そして深刻そうな顔で分かるように、
昼にお金を入れることをためらい、
翌日に相談したくらい悩んでいたそうです。

そんなに悩む前に、まずはお金を入れてみればいいのに…
のちにモリタケくんは、そうつぶやいていました。
私もそう思います。

話はまた変わって、今度はホンマくんです。
自動販売機の近くには、缶用のゴミ箱があります。
ガツ、ガツ、ガツ…
ものすごい大きな音が聞こえたので、振り向いてみると、
そこにはホンマくんがいました。
「入らない、入らない…」
ホンマくんは、缶を捨てるゴミ箱に紙コップを捨てようとしてました。
でも、缶のサイズの空き口なので紙コップが入りません。
そこにコワセくんが通りかかりました。
ホンマくんはちょっと怒りながら
「入らないんですよ、何でなんですかね。」
コワセくんはちょっと困りながら、
「たぶん、コップを捨てる場所じゃないからだと思う…」
そう伝えてました。
全てが間違っているよ、何で入らないんじゃなくて、何で入れようとしているの?
入れる前に考えようよ。
本当はそう言いたかったんだと思います。

入れるのを考えるカンダくん、
考える前に入れるホンマくん。
自動販売機にまつわる、全く逆の2人でした。

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